山林整備の勉強をしよう!

どうも〜、とてもお久しぶりですね。

少し前から、在宅勤務と外出自粛のストレスによりブログから遠ざかっていました。

 

さて、今日のお話は山林整備について初心者が勉強していこうと言うものです。

 

以前に夢を語ったと思いますが、そのステップの一つですね。

 

marimozakkiblog.hatenablog.com

 

 <森林サポーター養成講座>

www.city.ibaraki.osaka.jp

今回は私の出身地である茨木市にて、「森林サポーター養成講座」と言うものがあります。

現在、第15回も開催されているこの講座は森林保全に関する講義・安全教育・間伐等の現地実習を行なっているようです。私のような初心者にはどこから手をつけていくと安全に楽しくしていけるのかわからないのでとてもありがたいですね。

 

 <受講に向いている人>

私見ですが、この講習は以下の点に該当する人に適していると思い、受講申し込みをしました。

・今すぐ転職しない(林業などの第一次産業)

・自分の山林を持っていない

・教えてほしい人が決まっていない

里山(森林)保全団体で入会条件になっている

 

本体なら7月から6ヶ月間に12回(第1、第3土曜 午前10時から午後3時15分頃まで)の講座が始まるのですが、今回の新型コロナの影響で現状は9月からのスタートになるとのことです。

 

<受講費用>

受講費用については、1万円(ヘルメット・のこぎり[竹用・木用]・軍手支給)と実質は道具代のみなのでお手頃な値段ですね。自己負担としては、昼食代と交通費くらいですが、駐車場は無料なので自家用車で移動するか、初回以外は他の受講生に乗り合わせさせてもらったりすることで大きな問題にはならないと思います。

 

里山(森林)保全団体>

それと、里山(森林)保全団体についても触れてきましょうか。

まず、茨木市にはいくつかのボランティア団体があります。その中で私は以下の点を踏まえて「茨木里山を守る会」に入会することにしました。

 

 活動頻度 月4回(第1、第2、第4土曜日、第3金曜日)

      →休日に用事が入ることが多いため参加率を上げれるように

       活動頻度が多いのはありがたいですね。

 加入者数 110名(2019年6月現在)

      →人数が多い方が一人当たりの負担を減らせるため安全に

       作業できると思いますし、多くの人から学ぶことが出来そうです。

 研修関係 チェーンソー安全講習会(年間12回程度)、

      林産物(シイタケ等)の育成、育苗植樹活動、工作活動など

      →安全が第一ですが、利益化できる手段は多いほうがいいので

       様々な分野に携われることは可能性を広げられるので魅力的です。

 

と言うことですが、「茨木里山を守る会」は冒頭に述べた講座の一期生が結成していることもあり、講座の受講が入会条件になっているので入会するのに時間がかかりますが急がば回れという格言もあるので地道に行きたいと思います。

 

<まとめ>

今、芸能人も山を買っていろいろ挑戦すると言うのが流行っているように思えますが、他人の敷地で勝手にキャンプや山菜など野菜泥棒をする人が増えているように思います。ちゃんとした手続きをして、楽しく生きて行きましょう!

 

それでは、きょうはここまで!